UnrealEngine4にインポートの仕方
Blenderで、制作したキャラクターを開きます。
ファイル→エクスポート→FBX ( .fbx )
バージョンを「FBXバイナリ」 前方:を「-Zが前方」に、上:を「Yが上」に設定してエクスポートします。
アンリアルエディターを開きます。
インポートをクリックして、作成したFBXファイルを選択します。
インポートの設定を図の通りにチェックして「全てをインポート」をクリックします。
FBXファイルのインポートが開始されます。
FBXが、コンテンツブラウザに読み込まれると、コンパイルされます。
キャラクターをクリックして開くと、「ヤバい!髪の裏面がレンダリングされていない!?」
髪のマテリアルをクリックして、「マテリアルエディタ」を開き、「詳細」の「Material」の「両面処理」にチェックを入れます。
キャラクターが正しく読込まれました!
UnrealEngine4用のデータを作りたいので、Blenderを選択する人も多いと思います。
Blenderは決して使いやすいツールではありませんが、プロの使う3DCG作成ソフトに匹敵する機能がありますので、使わない手はありません。何より無料というのが良いですね。