UE4でMMDユーザーモデルを動かす(準備編)
ぴよキャラ先生
UnrealEngine上でMMDユーザーモデルを動かす方法についてシリーズで解説していきたいと思います。今回はの1回目(準備編)です。
ぴよキャラ先生
UnrealEngine4のバージョンは14.3を使うことにします。
過去バージョンのインストールは、こちらの記事を参考にしてください。
過去バージョンのインストールは、こちらの記事を参考にしてください。
用意するもの
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各自ダウンロードしておいてください。
IM4Uのインストール
UE4のバーションに合わせたIM4Uをダウンロードした後、EU4のプロジェクトフォルダに「Plugins」フォルダを作り(ある場合はそのまま使います)、解凍した「IM4U」フォルダを移します。
MMDモデルのインポート
UE4のコンテンツブラウザにMMDモデル(pmx、pmdのいずれか)のファイルをドラッグ&ドロップするとMMDモデルがインポートできます。
pmx(もしくはpmd)ファイルをドラッグ&ドロップすると、ウィンドウが開くので、
すべての欄にチェックを入れてImport Allをクリックします。
シェーダーのコンパイルが始まるので、終わるのを待ちます。
コンパイルが終わったらキャラクターをクリックし、MMDキャラクターがインポートできたことを確認します。
マテリアルの調整が必要ですが、今回は触れないことにします。
次回はUnrealEngine4にMMDのモーション(VMD) を加工してインポートします。